今日は9月相場をリードしてきたオリンピック関連株が急落した。講演会や新聞コラムなどで私が取り上げてきた日本冶金工(5480)が15.7%安となったほか、きのう急騰した日本コンベヤ(6375)や熊谷組(1861)、鉄建建設(1815)東急建設(1720)などが大きく売られた。9月中間期末が間近に迫り、機関投資家を中心に決算対策売りや手仕舞い売りが出たものと推測される。
中間期末の権利確定日という事で、権利取りに買われるのではとの話だったが、まったくそんな事はなく、ただただ売られた。
建設関係、不二サッシ、グリー、リニア(鉱研工業)、等々全滅。
これで、権利落ち後の明日はどうなるのだろう。
やはり、吹かないまでも上がった時には利食いしておかないといけないのね・・・・。
反省。
0 件のコメント:
コメントを投稿